6月30日、7月1日に仙台で開催される第63回 日本接着学会年次大会にポスター出展で参加致します。接着・粘着材料は自動車、電子部品、航空宇宙、医療関係まで様々な分野に渡り材料開発が盛んに行われています。
弊社でも卓上混練機やキャピラリーレオメータ、動的粘弾性測定装置のラインナップ製品が材料評価などで幅広く活躍しています。各取扱製品をご案内致しますので是非お立ち寄りください。初日には企業展示のプレビューがございます。

開催日程 2025年6月30日(月)~7月1日(火)
会  場 仙台国際センター(仙台市青葉区青葉山無番地)
企業展示 展示棟 1階
6月30日(月)10:00 ~ 17:30
7月1日(火)9:00 ~ 16:00
ポスター出展 卓上混練機、キャピラリーレオメータ、動的粘弾性測定装置
企業展示プレビュー 6月30日(月)11:05 ~ 11:40 (レオ・ラボは11:29から)

卓上混練機

[PRポイント]
  • 材料スクリーニングに特化した循環式の混練システム
  • 高い分散・分配性能を実現するバレル・スクリュー設計
  • 少量材料で射出成形、フィルム、ファイバー成形など熱履歴ない評価サンプルを成形可能
  • ハイトルク仕様で、汎用樹脂、エンプラ、塩ビ、フッ素樹脂、エラストマーなど幅広い試料に対応
  • バレル・スクリューを簡単かつ完全に清掃可能(コンタミレスの試作)
  • 試作時間を他社品と比較して大幅に削減でき、人件費の削減にも貢献
  • 混練による材料改質、粘度の異なる材料同士の混練が可能

キャピラリーレオメータ

キャピラリーレオメータ

[PRポイント]
  • 測定者に依存せず再現性の高いデータを取得
  • 物理分解能0.005%より良い業界最高精度の圧力トランスデューサを搭載
  • 低ずり速度~高ずり速度まで幅広いずり速度域の正確な測定が可能
  • 伸長粘度の測定が可能
  • 成形方法に合わせてオプション選択可
    伸長粘度、PVT、熱伝導率、粘度の圧力依存性、第一法線応力差、ダイスウェル
  • 各種データ補正機能を搭載
    粘性発熱補正、ムーニー補正(壁面のすべり)、ハーゲンバッハ補正(低粘度媒体用)など
  • コーティング剤の粘度評価

動的粘弾性測定装置

動的粘弾性測定装置

[PRポイント]
  • 高荷重に対応した高性能機
  • 最大1,000Hzまで高周波域の測定
  • 疲労試験機としての拡張機能
  • 様々な環境下での試験に対応:各種ガス、湿度、浸漬など
  • 柔らかいゲル状から硬い強化プラスチック・エラストマーまで幅広い試料に対応
  • 粘着・液体材料向けせん断治具

水分計アクアトラック

[PRポイント]
  • ISO15512準拠
    水素化カルシウムと水分の化学反応を利用した測定方法
  • 1ppmの精密な測定
    精度の高い電量法と同等の測定精度
  • 簡単操作
    試料のセットから測定終了までの操作が非常に簡単
  • 短時間で測定完了
    カールフィッシャー法に比べ、短時間で測定が完了
  • ランニングコストの節約
    水素化カルシウムの1回あたりの使用量は数mgと少量
  • 可搬型で持ち運び自由
    電源さえあれば、持ち運んでどこでも使用可

 

レオロジー分析機器の販売から保守・受託試験・分析まで。レオ・ラボ株式会社はレオロジーに特化した専門企業です。

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