Goettfert社メルトインデクサmi40（上位モデル）のご紹介
[主な特徴]
- サンプル投入後は自動で測定
サンプル投入後は、測定前のプレ荷重、測定、サンプル排出まで自動で行います。
手動で測定を行うよりも再現性の高いデータが得られます。 - サンプルに合わせてバレル・ピストンの材質をご提案
バレル・ピストンは、標準仕様の他に、耐摩耗性、耐腐食性の材質が選択出来ます。 - 作業の安全性
テスト荷重は自動切換えのため、オペレーターによる入れ替えもなく安全に測定が行えます。 - 清掃はセミオートクリーニングシステムで手間と清掃時間を削減
手動清掃より大幅に清掃の手間と所要時間を減らせます。 - データ処理の特徴
測定後のデータでも、密度情報を追加して後からMFRをもとめることが出来ます。 - マルチウェイト測定による材料評価
1回の押出しの中で複数のテスト荷重で測定を行います。
異なるテスト荷重で測定した粘度データで、材料特性を比較することが出来ます。
[機能拡張により付加価値を高める]
- mi40-Visco
モーターを追加し、1,000 1/s前後までのせん断粘度測定が可能となり、簡易的なキャピラリーレオメータとして利用できます。 - 溶融張力測定（D-Melt）
押出されたストランドの溶融張力を測定します。最大巻取りスピード44.8m/min、ロードセル3N。
[デモンストレーション動画]
サンプルの投入から清掃まで一連の操作を紹介しています。
清掃はセミオートクリーニングシステムで行っています。
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