第417回物性談話会のお知らせ
〇講師:小山清人先生
山形大学名誉教授(山形大学前学長,日本レオロジー学会元会長,プラスチック成形加工学会元会長)

〇題目:高分子溶融体の伸長粘度と長時間緩和

〇概要:繊維,フィルム,中空製品などの成形では,伸長変形下での高分子の溶融物性が生産効率や製品の品質を左右する.したがって高分子の材料設計においては,固体物性だけでなく,溶融物性の制御指針が必要とされている.本講演では高分子溶融体の伸長粘度特性を,物質内部に存在する長時間緩和成分と関連づけて論ずる.すなわち超高分子量成分,長鎖分岐成分,擬似架橋成分,ミクロ相分離構造,伸長誘起結晶化,固体フィラー,などである.これらが伸長粘度をどのように変えるか,なぜそうなるかを考える.

〇日時:2021年7月19日(月)14時から15時30分
場所:オンライン(以下のgoogle formよりご登録ください.)
https://forms.gle/g5Utz8fKBECgQMep6

〇参加費:無料
主催:名古屋大学工学部物理工学科
共済:豊田理化学研究所
問合先:名古屋大学教授 増渕雄一先生 http://masubuchi.jp

注意事項:
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先着順のため人数過多の場合はご参加いただけない場合があります.
録音録画等はできませんので,後日の配信や配布にも対応いたしません.
あらかじめご了解のほどお願いいたします.